レーザーで全身脱毛すると多汗症になるというのは本当なのか

レーザーで全身脱毛をしたという方の口コミを見ると、多汗症になったなんて意見もあります。
せっかくムダ毛の悩みから解放されたのに、次は汗に悩むなんてことになるのは避けたいですね。
では、レーザーの全身脱毛は本当に多汗症を引き起こすのでしょうか。

 

多汗症とは

 

多汗症は、汗っかきや単に汗の量が多いという症状だと思っている方も多いようです。
確かに頻繁に汗をかいたり、たくさん汗が出るのも多汗症の症状ですが、厳密に言うとこういった症状だけでは多汗症とは限りません。
多汗症というのは、普通に汗をかく環境じゃなくても汗をかいてしまう症状のことをいいます。
例えば、家でくつろいでいるときに大量の汗がでたり、汗をかく気温じゃなくても汗をかいたりするのが多汗症です。

 

レーザー脱毛で多汗症になる?

 

多汗症の原因は、はっきり解明されてはいないものの、主に精神的ストレスか循環器系の疾患だと考えられています。
人間は緊張や不安などによってストレスを感じると、それに対抗するために交感神経の働きが活発になります。
交感神経が優位になると、血液の流れが促進されて体温が上がるため汗がたくさん分泌されます。
また、ストレスは交感神経と副交感神経から成り立つ自律神経のバランスも乱します。
バランスが乱れると、特にストレスを感じていなくても体温や血流のコントロールができなくなるので、汗の分泌が盛んになります。
循環器系の疾患というのは、内分泌異常や代謝異常です。
循環器系に異常が起こると、体内の循環が乱れてしまい汗の分泌量が増えたり、汗がでないような場面でも汗をかいてしまうのです。
こういった原因から見れば分かるように、レーザー脱毛は多汗症とは関係ありません。
レーザー脱毛は強いストレスを感じさせる施術ではなく、逆にムダ毛がなくなることで悩みを取り除きます。
また循環器系に影響するものでもないので、レーザーの全身脱毛で多汗症になることはありません。

 

多汗症になったと感じる理由

 

脱毛をすると、汗の出口である毛穴を塞ぐムダ毛がなくなります。
そのため、いつもと同じ量の汗であっても、スムーズに分泌されるので汗が増えたと勘違いしてしまいます。
またムダ毛が生えていると、若干ですが汗はムダ毛に吸収されます。
ですから汗をかきやすい部分は蒸れた状態になるものの、たくさん汗をかいているようには感じません。
そのムダ毛がなくなれば、分泌された汗は肌をつるつると流れるので、余計に汗が出ているように感じるのです。

 

いずれにしても、レーザーの全身脱毛で多汗症になることはありません。
逆に脱毛すれば蒸れなくなるので、ニオイやベタつきを防いで清潔に保ちやすくするメリットがあると言えるでしょう。

 

 

 

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